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再三述べていますが、SPFやPAの高い日焼け止めは日焼けに足しての効果が高い反面、肌への負担も大きいのです。肌の弱い方はもちろん、小さなお子さんに同じようにSPFやPAの高い日焼け止めを使ってしまうと赤くなったり、かぶれたりすることがあります。
日焼け止めを単に塗るのではなく、肌に合ったものを
選ばなければいけません。

日焼け止めは大きく分けると【子供用】と【大人用】に分けることができます。また、【大人用】を更に分けると、【フェイス用】・【ボディ用】・【部分用】に分けることができます。

子供や顔にはSPFやPAの値が低く、低刺激のものを、体にはSPFやPAの値が比較的高い物を用いることが多いです。

ご自分の肌に合った日焼け止めを使用し、日焼け対策と肌対策の両立を心がけてくださいね。それぞれの特徴は次の通りです。目安としてご覧ください。

【子供用日焼け止め】
■小さい子供のデリケートな肌にもやさしいものが多い。
■SPFやPAは比較的抑え目。
■紫外線吸収剤、アルコール、香料、着色料、防腐剤、鉱物油などを使っていない場合が多  いく、植物性のものを使用しているものも。
■汗や水に強いウォータープルーフタイプであっても、石鹸でも落とせるものが多く、肌への負担もすくない。
■肌によくのび、サラッとして、べたつかない。
■アレルギーテスト済み。

【大人用(フェイス用)】
■敏感な部分だけに、SPFやPAは抑え目。皮膚への負担が少ない。
■化粧のことを考えた製品が多く、重ね塗りやお化粧直しにも使える。
■汗や水に強いウォータープルーフタイプであっても、専用のクレンジングを使わなくても落とすことがきるものが多い。
■毛穴やシミ・ソバカスを目立たなくする工夫がされている。
■肌に潤いを与える成分が配合
■潤い成分配合されており、乾燥を防ぎ、保湿性に優れている。
■ファンデーションとの相性を考慮し、化粧の下地としても使用できる。
■皮脂のテカリを抑える。
■白浮きが少ない。
■子供用としても利用可能。

【大人用(ボディ用)】
■用途に合わせた幅広い種類が多い。SPFやPAも数値の小さいものから大きいものまで様々。
■ウォータープルーフ用の中には専用のクレンジングが必要なものもある。

【大人用(部分用)】
■部分部分に合った日焼け止めが多い。
(例)
脚用・・・ラメが入っており、より足を目立たせる
リップスティック・・・手を汚さずに、すばやく塗ることができるため、非常に手軽です。
 
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